top of page

第9回 鹿児島ソーシャルワーカーデーにて当団体代表:芝田 淳が基調講演を行いました

7月の国民の祝日である「海の日」は、社会福祉士や精神保健福祉士などのソーシャルワーカーの活動を推進・普及する活動を行う日とされています。 鹿児島では7/28に、 第9回 鹿児島ソーシャルワーカーデー

「身寄り問題への挑戦」~鹿児島のこれまでとこれから~

というテーマで当団体の芝田淳理事長が基調講演を行いました。

鹿児島のソーシャルワーカーデーは、福祉職能団体である、鹿児島県精神福祉士協会、鹿児島県医療ソーシャルワーカー協会、鹿児島県ソーシャルワーカー協会、鹿児島県社会福祉会の4団体と、鹿児島国際大学が連携して行っています。

写真の通り、会場は満員で、新たに座席を追加するほどの盛況ぶりでした。今回のソーシャルワーカーデーでは、定員100名に対し、一般参加者が100名、学生参加が40名程の来場あり、「身寄り問題」に対する関心の高さが伺えます。

基調講演では、つながる鹿児島の活動理念や、団体設立の背景、具体的な活動についての説明を行いました。現職の福祉関係者と今後の福祉の担い手である学生と、これまでの「身寄り問題」を振り返り、これからの「身寄り問題」をどう解決していくかについて講演し、その後のシンポジウムで、各職能団体の代表者と当団体の芝田淳理事長でさらに「身寄り問題」への理解が深められました。このシンポジウムには、当団体の廣野理事も医療ソーシャルワーカー協会の会長として登壇していました。

また、今回のソーシャルワーカーデーで使用したデータは、トップページの公開資料の欄のその他の所に保存してありますので、ぜひご参照ください。

今後も、鹿児島県精神福祉士協会、鹿児島県医療ソーシャルワーカー協会、鹿児島県ソーシャルワーカー協会、鹿児島県社会福祉会の4つの職能団体や鹿児島国際大学、社会福祉法人など多様な福祉の担い手と共働し、「身寄り問題」の解決に向けて引き続き挑戦していきますので、これからのつながる鹿児島の活動を何卒よろしくお願い申し上げます。

特集記事
最新記事
アーカイブ
タグから検索
まだタグはありません。
ソーシャルメディア
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square
bottom of page